午の版画
午 愛しのサラブレッド!
その壱
実は私は馬が大好きです。
昔、カメラを担いで、毎週のように競馬場に通ったものです。
まあ、その辺のことは、おたくの部屋で語りたいと思います。
どうです、この動線!いかん、またオヤジギャグを・・・
一言ハイセイコーの冥福を!
その弐
杉本清さんの実況は、すごかった。
それにしても、不況の季節に札束満開!とはいきませんかね。
テンポイント・トウショウボーイ・グリーングラスの頃は良かった。
マルゼンスキー大好きでした。と、トルコの桃ちゃんが言った。
寺山修司になってしまいました。
版画の楽しみ
この版を使って、版画の面白さを一つ。
これは、刷りに失敗して、偶然迫力のある作品になった例です。
フランシス・ウ”ェーコンではないですが、
芸術は偶然性が支配する、といったところ。
私はいつも、ガッシュを使って刷るのですが、
水分が多くて滲んでしまったものですね。
こんなのも、面白いと思いませんか。
うまくいったのと比較してみると、
こんな感じですね。
その参
2002年です。
天皇賞レースで散った
サイレンススズカのつもりでしたが、眼を白くしすぎて、怖くなってしまいました。
その分精悍さが伺えます。
この年、うさぎさん勤続25年。
競走馬の生涯に、自分の人生を重ねて、うさぎさんの人生は続きます。